2022年9月6日
私はテーブルの上の上品なお皿に乗った
テカテカと光輝く
ゼリー状のコーティングがかったような
気さえするピンク色の
プルプルしそうな宇宙生物の
ちょうど人間くらいの脳みそを
目の前にしていた。
そのピンク色は
女性の色っぽい唇を思わせ、
おおいに食欲をそそった、、、。
私はその脳みそを目の前にして、
両手にナイフとフォークを持って、
興奮のあまり、両手をワナワナさせ、
あそこを勃起させながら、
眼に血管を浮かび上がらせ、
そして、そーっと、そーっと、
そのピンク色の脳みそに
ナイフを入れてみた、、、、。
すると、
少し弾力があったが、
あとはスーと、スーと、
ナイフが入っていき、
私はそれにうっとりした。
至福を感じた、、、。
私はそのピンク色の脳みその断片を
ナイフを数回刺して作ると、
今度はフォークの方を
スッと、それに刺し、
口に興奮しながら運び、
食べた、、、。
その食感は
マグロのトロのように
とろけるような
「生」の甘味がありながら、
とても濃厚で、
それでいて、口の中で、
スーっと消えていくような、、、
儚い、
それでいて、
とても魅惑的でファンタジーな味がし、
私は貪るようにその脳みそに
フォークとナイフを投げ捨てて、
直接、両手でつかむように
かじりついた、、、。
そのとろけるような、
夢のような味を
夢中になって貪り食っている内に、、、、、
いつしか、
私はその宇宙生物的、
ピンク色の「脳みそ」になって、
お皿に乗っていた、、、、。
ああ、、、
私の前には
一つ目の黒い宇宙存在がゆらめいて、
私を両手でつかみ、
私がそうしたように、
うっとりした目で、
私を食べ始めた、、、、、。
宇宙存在は
「フフフ。」
「フフフ、、、。」
と笑いながら、
私を食していた。。。
ああ、これで私は
夢になるんだ、、、。と、
朦朧とした意識の中で
食べられながら
そう思った。、、、、
、、、、。
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