妄想日記卍ー逆さのピンク・チューリップ

2022年9月13日

ピンク色のチューリップの花が
都会のお空の雲から逆さに
たくさん生えていた。

それからチューリップの逆さの花から
雪のように
黄色い花粉がフラフラ、ゆらゆら
舞って落ちてくる。

それにつられたのか、
ミツバチが
都会の間を舞い始めた。

道路の車にたくさんのミツバチが止まり始め、
天空に全長300mはありそうな
巨大なミツバチがあらわれた。

その巨大な羽の風で
雲に逆さに咲いているチューリップたちが
ゆらゆら、揺れた。

それらを見ていた私の背中にも
ミツバチの羽が生えてきて、
どうやら飛べるようだったので、
ブンブン飛んで
雲に生えた逆さのチューリップの
匂いを嗅いでみた。

とてもいい匂いだった。

その空に同じように浮かぶ
巨大なミツバチの方に
私は何を思ったのか、
引き寄せられるように近づいた。

すると、巨大なミツバチは
大きな口を開けて
私を食べてしまった。

私は巨大なミツバチの中で
周囲を見渡した。

すると、極彩色のお花畑が広がっていて、
全ての花がキラキラと輝いていた
、、、、、、。

 

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