自画像作品を作りました。
家業が不動産系なので、
間取り図やマンションの画像、
住んでいる東京の建物の画像、
パソコン関係の事を仕事でしたことがあり、
作品もコンピュータで作っている事から
電子基板の画像を入れ、
昔、書道を習っていた事から
書道で家という漢字を改造した漢字などをいれたり、
直感性を重視してコラージュをして、
作品を作りました。
直感性にUFOを入れたくなったので入れてもいます。
自分の自宅のマンションの画像も入れました。
ある美術館の建物画像を円形に加工して入れたりしてみたら
これもUFO？という感じになりました。
書道は画面の左上と右上に、
家という漢字をウ冠を多重にしたり、
下方の方を多重にしたりしましたが、
家業は上が重く、家族は根が深いという
無意識の表現だったかもしれません。
左下と右下にある漢字は
命という漢字を屋根の部分だけ２重にした書道をしていますが、
画面の関係上、ほとんど現れていませんが、
それも無意識的な意味があるのかもしれませんが、
現段階で、解釈できていません。
上部に家というのの改造漢字、書道を２つ、
下部に命というのの改造漢字、書道を２つ、
配置していますが、
数秘術的には「２」という数字には
平和や調和、潜在意識などの意味があるようです。
何かしらの無意識からのメッセージかもしれません。
中央、下方の人物画像は、私自身の画像を使っており、
胸の中心には「魂」という漢字を
漢字の中のムという部分を多重にして
集合的無意識を表現する事を意識して書いた書道が
配置されていますが、
今回、家業の大家業に関する住居や不動産、
住んでいる東京を象徴するような
東京タワーや象徴するような建物を配置していますが、
それらが集合的無意識的に何かしらの意味があるという事を
表現の中で無意識的に感じて表現したという事なのかもしれません。
画面の中で配置されているのは一文字単体であり、
数秘術などからするイメージは
ワンネス、直感、始まり、起源などの意味があるようです。
画面中央上部に位置する眼は神の目を意味していて、
それまで２つの眼、これはハイヤーセルフとかかもしれませんが、
波線のイメージで繋がっています。
日本の建物を表現する事が
何段階か経るけれども、
神に通じているという無意識的な暗示かもしれません。
画面の左上と右上、中央下左と右に
神社、仏閣が多重に表現されているのは
そういう意味かもしれません。
合計で４つ画面の中に配置されており、
「４」という数字は数秘術などの意味においては
伝統、信念、道徳などを示すようです。
真ん中ライン以外にずれている上部の眼の画像がありますが、
これも表現していてUFOみたい、、、と感じていました。
眼は合計で６か所に表現されており、
「６」は数秘術などの意味的には
お金や資産の事で心配しすぎないように、
同情、無私無欲、自己犠牲、慈善などを表わしているようで、
非常に考えさせられます。
今までの作品とは違い、
建物を住んでいるエリアなどのイメージを入れた作品で、
今までと違う感じの作品に仕上がりました。
いろいろな意味で、考え深いものがありました、、、。
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